フランス・パリで開かれるイベント「ベーカリー・ワールドカップ」 考えてみれば、お米の国日本が、パンを主食の一環としてからわずか50年。 そして2002年、見事に初優勝。 選手たちの努力の結果である。 |
「本大会の概要」 作るパンは、 の3部門に分かれ、@、A部門では重量、ボリューム、味、外観を、Bではオリジナリティーと芸術・技術が問われる。 なお、評価は96年大会までは、総合と各部門賞であったが、99年以降、部門賞はなくなった。 |
2002年大会
優勝 詳しく御覧になりたい方は、 |
1999年大会 |
江崎幸一「ヴィエノワズリー」ドンク 細田実「バゲットおよびパン・スペシオ」ビゴの店 中山透「芸術的装飾パン」 神戸屋レストラン |
1996年大会
第4位 |
佐藤広樹「ヴィエノワズリー」ドンク 玉木潤「バゲットおよびパン・スペシオ」ドンク 馬場正二「芸術的装飾パン」 神戸屋レストラン |
1994年大会
第3位 |
河上洋一「ヴィエノワズリー」神戸屋 岡田重雄「バゲットおよびパン・スペシオ」ドンク 古川明理「芸術的装飾パン」 神戸屋 |
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「パンのワールドカップ」 優勝までの長い道のりを綴った本です。お勧め!! |
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