No.196 | “ビゴのスタッフのフランスお勧め地方No.2” 〜アルザス(フランス東部)は、グルメの宝庫です!〜 |
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No.195 | “ビゴのスタッフのフランスお勧め地方No.1” 〜ミディ・ピレネー(フランス南西部)は暖かく今最高です。〜 |
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No.194 | “カスレー(Cassoulet)という料理をご存知ですか.....?” | ||
No.188 | ~神戸のホテル“北野ホテル”について〜 | ||
No.187 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.8〜 “サンマロからアルビ、900q 一気に走破!” |
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No.186 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.7〜 “ジョルジュ・ブランの食材ブティックはすごい!” |
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No.185 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No6〜 アルザス地方はフランスで一番のパン屋さんの宝庫です |
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No.184 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.5〜 | ||
No.183 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.4〜 | ||
No.182 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ食紀行No.3〜 | ||
No.181 | 〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ食紀行No.2〜 | ||
AOUT 2001
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〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ食紀行No.2〜 前号は、予告としてフランスからFaxで原稿を送りました。今回は、ムッシュと後半の約2週間(600km)の食べ歩きをお話します。 続いて、隣町のエペルネ(Epernay)に行きました。ここにシャンペンの会社のカーブ(cave) がずらりと軒を並べておりました。 その晩は、ランスといえばシャンペンのポメリー社がやってる、かの有名な3つ星レストラン、ボワイエ(Boyer) です。 入って右側に庭を見渡しながらゆっくりアペリティフが飲めるサロンがあります。ソファに腰をかけると深く沈んでしまうくらいです。 ランスを朝一番に出発し、最もイギリスに近いカレー(Calais)に向かいました。ここにはイギリスまでのトンネルがあり、国際的な町ですが、沿岸は工業地帯で少々がっかりです。
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No.182 |
Septeembre 2001
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〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ食紀行No.3〜 ベルギー国境の町、リールは古くから炭鉱で有名です。町の中心グランプラスには古い町並みが見られます。この地方の銘菓はゴーフルです。 リールの町を後にし、ベルギー国境を越え(と,言っても大げさなものではなくオートルートの料金所みたいな物)ベルギーの首都ブリュッセルに入りました。歴史のある古いまちで、町の中心にグランパレスといって迫力のある古い昔の建物が集まっている有名な広場があります。 是非訪れてみてください。 明日はルクセンブルグ経由でフランス・アルザスのストラスブールの予定です。 |
〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.4〜 ブリュッセル(ベルギー)、ルクセンブルグとオートルートを飛ばし、ドイツとの国境の町、ストラスブールに到着しました。 今回はボナペティ読者に限り、スペシャルの情報です。ストラスブールからライン川沿いに北へ30`ほど行くと(LAVTERBOURRG方面,DRUSENHEIM(ドゥセンハイム)という町からSOUFFLENHEIM(ショーフェルンハイム)という、アルザスでもおなじみのクグロフや 8月9日の夜は、ストラスブールから南へ下ったCOLMAR(コルマール)の少し手前の川沿いの小さなまちILLHAEUSERN(イルローゼン)にアルザスの3つ星レストラン、オーベルジュ・ド・リル( Auberge de Lill)という素晴らしいお店がありますが、ここでドルフェール夫妻とともに食事をすることになりました。楽しみです。 |
No.184 |
Octobre 2001
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〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.5〜 アルザスのパン屋さんのリーダー、ジョセフ・ドルフェール氏とコルマールの繁盛店、 その点日本のトップ、銀座、資生堂の「レストラン、ロオジェ」のシェフ、ジャック・ボリシェフは、とても熱心です。 この他にモナリザ(恵比寿)の河野シェフ、シェ・ピエール(青山)のムッシュ・ピエール、 少々話が横道にそれてしまいました。 次回はスイス、インターラーケンとレストラン、アラン・シャペルです。 |
「オーベルジュ・ド・リル」の |
〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No6〜 アルザス地方を少しご紹介したいと思います。 我々は、その後ミュールーズからオートルートにのり、スイスのズーリック(チューリッヒ)の町を訪れました。これは、 |
〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.7〜 デセールも終わり、急いで400q離れたPARISへ。 |
「ジョルジュ・ブラン」の |
Novembre 2001
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〜ビゴのシェフ Fujimoriの夏のヨーロッパ・フランス食紀行No.8〜 そして翌日、フランス最大の漁港、サンマロを訪れ、ここでも定番のそば粉のガレット(クレープ)と 南西フランスの古い小さな町、アルビの先20kmくらいのところにいろいろの仕事の職人達の集まる村、コルド・シュ・シェールがあります。 今年の夏のヴァカンスはトータルで8000q以上走り回りました、、、、、。後2日で日本に帰ります、、、、、。 |
No.188 |
Decembre 2001
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~神戸のホテル“北野ホテル”について〜 北野のトア・ロードのNHKの少しうえにある「北のホテル」、ここは、レストランもホテルもお勧めです。 以前も、三宮の今話題のパン屋さん「コムシノワ」の西川シェフ(以前、銀座ドゥースフランスで一緒に働いた仲です。)と 又、13室ある個性的なホテルは、さながらオーベルジュのようで、シェフの料理を食べるために宿泊するようなものです。 各部屋のテラスには、テーブルと椅子があり、ゆっくりと神戸の山並みのイルミネーションが見える素晴らしいロケーションです。 そして世界で一番美味しいといわれる朝食メニューは、自家製フルーツのコンフィチュール、フレッシュなフルーツ、絞りたてのジュース, 私、藤森のイチオシ!!です。
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No.194 |
Fevrier 2002
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“カスレー(Cassoulet)という料理をご存知ですか.....?” 去る1月31日、代官山レストラン・パッションのあるヒルサイド・テラスに於いて、アカデミーカスレ(カスレー協会)の そもそも「カスレー」とはフランス人でも知らない人はいないほど有名な料理ですがパリではめったに カスレは、南西部の3つの町で内容が異なり、元祖のカステルノダリーは、豚肉、カルカッソンヌは羊、 当日のアカデミーカスレーのパーティーには150人も集まり、フランス大使夫妻も招待され、 尚、カスレーの作り方は“フランス地方のおそうざい”(大森由紀子著、柴田書店)にも掲載されております。 ★代官山レストランパッション・東京都渋谷区猿楽超29-18、ヒルサイドテラスB1 ☆ワンポイントアドヴァイス⇒カスレーはにはビゴの店の「バゲット・アランシェンヌ」「セーグル・ルヴァン」 |
No.195 |
Marsr 2002
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“ビゴのスタッフのフランスお勧め地方No.1” 〜ミディ・ピレネー(フランス南西部)は暖かく今最高です。〜 春のゴールデンウイーク前のフランスまでの航空運賃は意外と格安です。 まずは、南西部(SUD-OUEEST)。パリからトランジット(乗り換え)で約1時間半、トゥールーズ(TOULOUSE)に 世界中から巡礼者が訪れるルールド、聖地ロカマドゥールは自然の美しさでも有名です。 又、ここはトゥールーズから 山奥へ約100キロ程のところにあるアルビ(ALBI) 帰りは地中海岸のモンペリエ(MONTEPELLIER)まで足をのばしてみるのも良いでしょう。 このシーズンはミモザが、とても美しいです。 次回はアルザス地方を予定しております。 |
No.196 |
Mars. 2002
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“ビゴのスタッフのフランスお勧め地方No.2” 〜アルザス(フランス東部)は、グルメの宝庫です!〜 パリから飛行機で約1時間でアルザスの中心都市、ストラスブールに到着します。 ストラスブールの西にあるマルレンハイムからコルマール、タント、約100km以上に渡り、ブドウ畑とワイナリーが連なる 美しい自然のすばらしい地方です。春と秋は一段とお勧めです。 |